ワーホリ

ワーキングホリデー制度

ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html

日本とNZのワーキングホリデー条件

  • 日本国民・住民であること。
  • 一定期間ニュージーランドにおいて主として休暇を過ごす予定であること。
  • 査証申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること。
  • 子又は被扶養者を同伴しないこと。
  • 有効な旅券と帰りの切符(又は切符を購入するための資金)を所持すること。
  • 滞在の当初の期間に生計を維持するために必要な資金を所持すること。
  • 健康であること。
  • これまでニュージーランド国のワーキング・ホリデー査証を発給されたことがないこと。

ワーキングホリデーでできること

  • ビザ有効期限内のニュージーランドへの回数制限のない入出国
  • 6か月未満の語学学校を含む通学
  • 公序良俗に反しない就労

ワーキングホリデーできないこと

  • パーマネントの就業オファーを受ける
  • 6か月以上の通学
  • 風俗営業等での就業・出資
  • ニュージーランド・日本の法律等に反する行為

ワーキングホリデーの準備

ワーキングホリデービザの申請と各手続

パスポート

ワーキングホリデービザ申請

健康診断
銀行残高証明
ワーキングホリデービザ申請料の支払い

3か月以上の滞在は日本総領事館へ「在留届」の提出

スケジュール・プラン決定

出発・入国日

宿泊方法

滞在都市

帰国日

英語コースに通う

航空券の購入

ニュージーランド直行・経由航空会社紹介

語学学校のススメ

英語力に自信のない方は語学学校に通うことをお勧めします。
ワーキングホリデー期間中も6か月以内であれば語学学校や英語資格試験コースに通うことができます。新しい環境で友達もできますし、英語力アップで給与の高い職種に従事したり経験を活かせるチャンスがアップします!

ワーキングホリデー経験者の体験談

ワーキングホリデーの流れ

日本からの流れ
  • 日本国内
    パスポート取得

    XXXから問い合わせ

  • ビザ申請

    航空券手配

  • 航空券手配

    土や泥、砂を落としてください。

  • 滞在先手配

  • 日本出国

    出国手続き

  • ニュージーランド
    ニュージーランド入国

    入国審査カード

  • 宿泊先到着

    送迎承ります。

  • ワーキングホリデー

    忘れ物・壊れ物が無いよう梱包

  • 銀行口座開設

    送迎承ります。

  • IRD申請
  • ニュージーランド出国前手続き (銀行口座・IRD手続)

  • ニュージーランド出国

ワーキングホリデーのよくある質問

Q
ビザ申請を代行してもらうことは可能ですか。
A

ビザ申請代行や取得のためのアドバイスについてはビザアドバイザーや弁護士などの資格取得者でなければサポートできません。そのため当社では申請フォームや政府サイト等の情報の翻訳サポートのみを行っており、代行が必要な場合には専門家へ委託させていただいております。

Q
ワーキングホリデービザ以外に事前に取得・許可を受けるべきものはありますか
A

ニュージーランドに入国前にワーキングホリデービザを取得した場合には追加のビザ・許可は必要ありません。入国後にワーキングホリデービザを取得予定など入国時に何もビザを保持していない場合はNZeTAの事前申請が必要です。

Q
どの程度の収入が期待できるでしょうか
A

もちろん、実際の仕事によって異なりますが、ニュージーランドでは最低賃金として時給 $22.70 を保証することが定められています。給与水準が公正なものであるかどうか自分で判断できるよう、事前に下調べをしておきましょう。

Q
ワーキング・ホリデーでニュージーランドにいる間、複数の仕事に就くことはできますか。
A

滞在中の資金を確保するためにも、複数の仕事を希望する人は少なくありません。パートタイムや最低賃金の条件でも可とする場合はなおさらです。個々の都合に合わせて就労してください。なお、副業には本業と異なる税率が適用されます。税金についても前もって調べておくとよいでしょう。詳しくは内国歳入庁のウェブサイトを参照してください。

Q
ワーキング・ホリデーでニュージーランドにいる間、複数の仕事に就くことはできますか。
A

滞在中の資金を確保するためにも、複数の仕事を希望する人は少なくありません。パートタイムや最低賃金の条件でも可とする場合はなおさらです。個々の都合に合わせて就労してください。なお、副業には本業と異なる税率が適用されます。税金についても前もって調べておくとよいでしょう。詳しくは内国歳入庁のウェブサイトを参照してください。

Q
ワーキング・ホリデー・ビザの申請方法は?
A

すでにニュージーランドに入国している場合を除き、ニュージーランド移民局のウェブサイトで申請します。

Q
現在ニュージーランドにいますが、ワーキング・ホリデー・ビザの申請はできますか。
A

はい。ただし、郵便物宛先となるニュージーランド国内の住所が必要です。また、審査に際して、胸部レントゲン写真と健康診断書を移民局に提出するよう求められます。国内で申請した場合、処理にはおよそ4週間ほどかかります(入国前にオンライン申請した場合は所要5日以内)。よく計画して早めに申請してください。

Q
ビザ取得までの時間はどのくらいかかりますか。
A

申請に不備がなければ、通常5営業日以内です。ビザが発給されたか、さらに提出の必要なものがあるかどうかは、eメールで通知されます。

Q
資金はどのくらい用意しておけばよいでしょうか。
A

必要な資金は国籍によって異なりますが、通常ニュージーランドでの生活費として最低でも1ヶ月につきNZ$350、1年でNZ$4200が必要です。銀行の残高証明があればよいでしょう。

ただし、この金額はあくまでもニュージーランド移民局が証明を目的に目安として設定しているものです。実際にかかる費用は仕事や旅行の内容によって異なります。

https://www.newzealand.com/jp/feature/working-holiday-frequently-asked-questions/
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