留学に関するよくある質問
語学学校について
現時点での語学力により異なりますが、仕事上の話や接客、日常会話がある程度できるようになるにはTOIECで600点ほどは必要と言われています。ただし会話力は英語を使用する機会により大きく異なるため、学校に限らずたくさんの方とコミュニケーションを増やし飛躍的な語学力の向上に取り組みましょう。
専門学校・大学の場合はコースにより要件が異なるためご質問がある場合には問い合わせよりご連絡ください。
ホームステイ先のご相談も対応いたしております。学校から紹介できるホームステイ先もあるためご希望や質問がある場合にはお問い合わせください。
英語電子辞書・有料版辞書アプリを準備されることをおすすめしています。
また英語の文法についての基礎知識があるとスムーズに学習できます。
多くの語学コースの場合入学前に英語力のテストを受けて通学するコースのレベルが決まり、3か月ごとのテストでクラス替えが行われます。
一般英語から英語力テスト準備コース等に変更を希望場合には学校への相談が必要となります。
1~2週間で文法や英単語の知識を向上させるには日本で学んでいても違いはありません。
ただし英語環境で学び、目標をもって勉強に取り組むことで英語コミュニケーション力は確実に伸びます。
またクラスメイトとも積極的に英語で会話することで英語でのコミュニケーションを恥ずかしがらずアウトプットできる良い経験にもなります。
移民の多いニュージーランドではキウイアクセントに限らず様々なアクセントが使われています。
そのため日本語アクセントでも気にせず自信をもってコミュニケーションできますよ。
また授業やビジネス会議では英国アクセントが主に使われています。
ニュージーランド訛りが移るかも?と心配になるかもしれませんが、キウイアクセントを習得するころにはブリティッシュイングリッシュもアメリカンイングリッシュも使い分けて話せるようになっているはずです。
ワーキングホリデーについて
ビザ申請代行や取得のためのアドバイスについてはビザアドバイザーや弁護士などの資格取得者でなければサポートできません。そのため当社では申請フォームや政府サイト等の情報の翻訳サポートのみを行っており、代行が必要な場合には専門家へ委託させていただいております。
ニュージーランドに入国前にワーキングホリデービザを取得した場合には追加のビザ・許可は必要ありません。入国後にワーキングホリデービザを取得予定など入国時に何もビザを保持していない場合はNZeTAの事前申請が必要です。
実際の仕事によって異なりますが、ニュージーランドでは最低賃金として時給 $22.70 を保証することが定められています。給与水準が公正なものであるかどうか自分で判断できるよう、事前に下調べをしておきましょう。
滞在中の資金を確保するためにも、複数の仕事を希望する人は少なくありません。パートタイムや最低賃金の条件でも可とする場合はなおさらです。個々の都合に合わせて就労してください。なお、副業には本業と異なる税率が適用されます。税金についても前もって調べておくとよいでしょう。詳しくは内国歳入庁のウェブサイトを参照してください。
すでにニュージーランドに入国している場合を除き、ニュージーランド移民局のウェブサイトで申請します。
はい。ただし、郵便物宛先となるニュージーランド国内の住所が必要です。また、審査に際して、胸部レントゲン写真と健康診断書を移民局に提出するよう求められます。国内で申請した場合、処理にはおよそ4週間ほどかかります(入国前にオンライン申請した場合は所要5日以内)。よく計画して早めに申請してください。
必要な資金は国籍によって異なりますが、通常ニュージーランドでの生活費として最低でも1ヶ月につきNZ$350、1年でNZ$4200が必要です。銀行の残高証明があればよいでしょう。
ただし、この金額はあくまでもニュージーランド移民局が証明を目的に目安として設定しているものです。実際にかかる費用は仕事や旅行の内容によって異なります。
申請に不備がなければ、通常5営業日以内です。ビザが発給されたか、さらに提出の必要なものがあるかどうかは、eメールで通知されます。